一億総グルメ時代と言われて久しいわが国の食状況の流れの中で、 上質な食文化を追求する食通のための情報を提供している月刊 「味の 手帖」。食通や美食家の財界人・文化人の方々が、対談やエッセイ、 食紀行、厳選店紹介などに登場する、多彩で印象深い内容で昭和43年 に創刊し、今日までわが国の食文化を追求し続けてまいりました。 バブル経済期のグルメブームに乗り、創刊ラッシュを迎えたグルメ雑誌 とは趣向の異なった、まさに老舗としての存在感を持つ雑誌との高い 評価を、読者の方からいただいております。 食を文化とするコンセプトのもと、移り変わりの激しい時代の波に浸食 されることなく今後も食を愛する人たちの知的好奇心と探求心に応え、 「食」の大切さ、すばらしさを発信していきたいと考えます。